ストライダーは子どもの「おもちゃ」としての認識でお話しします。
*なんか呼び方も
ストライダー(商品名)・ランニングバイク・キッズバイク・ノーペダルバイク
などいろいろあって、面倒なので、
うちの中での呼び名 「ストライダー」でいきます。
ストライダーに親が乗る5つの利点
時々、子どものストライダーに乗っているお父さんを見かけますよね。
私も時々乗ってしまうのですが、子どもも、
「お父さん乗って〜」と言ってきます。
実際、乗っている人結構いるみたいですね
1:子どもとおもちゃを共有できる



子どもたちは、「ストライダー」で駆け抜けることが楽しみです。
子どもたちは、自分たちが楽しんでいるものを「共有」することが実は大好き。
ストライダーに限らず、遊んでいるおもちゃを
「お父さんもやってみる?」と渡してきますよね。
ストライダーとなると、
「子どもが乗っているのを見守る」
お父さん・お母さんがほとんどじゃないでしょうか?
下手したら、
「しめしめ、今ならスマホいじれる」
とスマホに走る親もいると思います。
そうすると、子どもにとって
「一緒に公園に来ている意味」
はあまりなくなってしまいますよね?
*子ども同士で遊んでいるときは別ですよ
そういう時は、あまり関与せず、静観しましょう。
子どもの「ストライダー」に一緒に乗るということは、
「遊びに参加、おもちゃを共有できる」
ということ。
子どもと一緒に、同じ時間・同じ遊びを分かち合えるのは子どもにとっても、親にとっても大切な時間ですよね。
2:子どもが「パパすげ〜!」と言ってくれる
これは非常に大切。
毎日ほしい言葉です。
ちなみにこのカテゴリーは、この言葉をもらうためのものです。
子どもより「上手に」「速く」乗りこなす必要はありません。
「子供用のおもちゃ」を私たちが乗れている!ということが必要。
あとは、「友達のパパがやっていない・できていないこと」をうちのパパはできている!
ということが重要です。
子どもは自分の「パパ」の自慢が実は好きです。
初めて乗って見せた時の「誇らしげな顔」が忘れられません。



3:いい運動になる
正直、結構しんどいです。
筋力も必要ですし、バランス能力も必要になります。
しかし、
「いつまでも子どもに負けないお父さん」
になるためには、運動は必須です。
子どもと遊びながら運動ができる
こんないいことはありませんよね
4:スタイルが良くなる
いい運動になると似ているのですが、
バランスを取るときに、足の筋力だけでなく
「腹筋」「背筋」のバランスが必須となります。



ヨガしているようなものですから。
5:パパ友ができる



これは以外でした。
やっぱり、興味があるんでしょうね。
子どもとストライダーに乗っていると
「すごいですね?」
と話しかけてきてくれる「お父さん」結構います。
女性と違い、何かきっかけがないと男性は話しかけづらいものですよね。
「パパ友が欲しい人」
は試してみてもいいかもしれません。
注意点
あくまで「子どものおもちゃ」だと私は思っています。
楽しすぎて遊びすぎてしまったり、
大人用のストライダーを買う
ということはちょっと違うんじゃないかなぁ・・・と
個人的には思っています。