「トドさんすう」を2年間使い、
買ってよかったと思えたので、オススメします。
うちの長女が年中の頃、
「そろばん」や「英語教室」などの「学習関係の習い事」に同級生達が動き出した時に購入したアプリです。
そのアプリの説明にまず感動
学習が困難な子供たち
http://todomath.com/jp/ トドさんすうHPより
私たちがスペイン語で「みんな」という意味を持つトド(TODO)をアプリの名前に選んだのは、学習が困難なすべての子供たちが楽しく学べるようなツールを作るという開発目標を知ってもらうためです。記憶力や視覚情報処理能力に劣る場合や、言語発達の遅れや操作力発達の遅れなどが見られる場合など学習が困難な子供たちでも楽しむことができる要素をアプリに取り入れています。左利きモードと失読症用フォント(英語のみ)も用意しました。
素晴らしいですよね。これに共感し、すぐさま購入。
実は、この「どんな子どもたちでも楽しむことができる要素が入っている」
ということが、楽しみながら勉強できる要因になっているようです。
「学習」を効率的に進めるには、色々な刺激が必要です。
「書いて覚える」のいいところは、
・音読しながら
・その言葉を聞いて
・自分の手で書いて
・それを見て
と4つの刺激があるからと言われています。
「トドさんすう」は、
「どんな子どもたちでも楽しむことができる要素」
なので、いろいろなやり方で刺激を与えてくれます。
それを紹介させていただきます。
「トドさんすう」ってどんなアプリ?
5分程度のミニゲーム使って学習していくアプリです。
そのミニゲームが25種類以上!!
その中で、いいな!と思うものをいくつか紹介します
「トドさんすう」のおすすめゲーム



まず「タリーの研究室」
フラスコの上に書いてある数字になるように、
「タリー」と呼ばれるキャラクターの集団を入れていきます。
答えが一つでないのがいいですよね?
2+4でもいいし、3+3でもOK。
正解だと、化学反応がおきます。



次に「ドミノさんすう」
数字を全部足して、お題の数字になるようにドミノを設置します。
複数の数字の足し算なので、やや難しくなりますが、楽しく学習できます。



次が「サーカスれっしゃ」
足し算は必要ないので、「数になれる」ことができます。
次女はまだ1〜10まではわかるのですが、2桁になると難しいようなので、ここでちょっと考え込んでいます。



これは「かずのバランス」
これは、「足し算」と「引き算」を組み合わせて、
左右の天秤が釣り合うように「式を作る」ゲームです。
長女もこれは少し難しいようで、考えるのに時間がかかっていますね。



これは「マトリックス」
写真はだいぶ難しいステージですが、簡単なものだと数字でなく、絵が書かれていて、当てはめる。
長女はまだ1年生なので掛け算を習っていませんが、なんとなく規則を見つけて解いていっています。



次に「トレインタイム」
アナログ時計で表示された時間をデジタルで作る単純なゲームです。



ひたすら計算をさせる「クイックけいさん」もあります。
こんなのが25種類以上!
しかも、それぞれのミニゲーム、少1の長女、年少の次女ができるようにレベル分けがされていて、20段階くらいあります。
さらに!
どんどん新しいミニゲームがアップデートされています。
これは面白く、学習できますよね?
冒険的な要素もある
同じようなミニゲームを行うのですが、「マリオ」のように



少しずつステップアップしていくゲームもあります。
これで2年間で10800円は安いですよね!*1年だと8400円
しかも、
長女・次女とユーザーを分けてセーブできる!!
私も登録したので、少なくとも3人までは分けてユーザー登録ができます。
お子様が複数いるご家庭にはぜひおすすめです。
「トドさんすう」の残念なところ
今までべた褒めしてきましたが、「唯一」残念なところがあります。



これは・・・4歳の次女もクリアしていました・・・