コンディショニング

膝がガクッとなる理由は?原因と対策

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歩いていたり、階段を降りていると

突然…

「ガクッ」と膝が崩れてしまう…

急に力が抜けて不安になりますよね?

今回は、その
「膝がガクッと崩れてしまう原因と対策」
についてお伝えします。

トレーニングによって改善されるので、心当たりのある方はぜひ実践してみてください。

急に膝がガクッとなってしまう原因と対策

膝が急に曲がる原因は?

なぜ、膝がガクッとなってしまうのでしょうか?

「膝カックン」

主に子どものいたずらとして行われる、膝の部分衝撃加えて体勢を崩す行為を意味する語。具体的には、体勢崩したい相手真後ろに立ち、自分が膝を曲げて相手膝の裏にぶつけるという方法がとられることが多い。成功すれば、相手の膝を自然と曲げることが可能である。

weblioより抜粋

のような感覚とよく言われますが、

「急に力が抜ける」

とおっしゃる方が多いです。今回いらした方も、「力が急に抜ける」とおっしゃっていました。

原因は

  • 神経によるもの
  • 筋肉によるもの
  • 関節によるもの

が主に考えられます。

神経の問題で膝がガクッとする原因

神経は、筋肉に「命令」を届ける重要な組織です。
神経からの命令が届かないと筋肉は動きません。

背骨のところで神経の太い大元が切られてしまうと、

「脊髄損傷」といって、切られた場所より下の筋肉は全くうごかせなくなってしまいます。

車いすバスケットをイメージしてもらうとわかりやすいですが、
手は元気に動くけど、足は全く動かない
といった状態ですね。

神経が完全に切れてしまうとそうなりますが、
「圧迫」程度ですと、筋力低下やしびれ程度で済みます。

正座すると足がしびれて、力が入りづらくなるアレです。

歩いているときに、何らかの原因で「膝を伸ばす筋肉」へ指令を送っている神経が働きづらくなると、

「ガクッ」

となります。

疲労でも生じますし、股関節の前側を走っている「大腿神経」が圧迫されることでも生じます。

筋肉の問題で膝がガクッとする原因

神経の場合と同様に、

「膝を伸ばす筋肉」

が弱くなっていると生じやすくなります。

特に、
階段を降りるなど、微妙なコントロールが必要な際に生じやすくなります。

関節の問題で膝がガクッとする原因

これも、気づかないうちによくある症状ですが、
関節の問題、というよりも「靭帯の問題で関節がズレやすい」
ということがよくみられます。

靭帯は
「関節をズレないようにする」役割があるのですが、非常に重要な役として
「関節の位置を感じる」
というものがあります。

つまり、靭帯機能が低下し
「関節の位置を感じる」ことが苦手になると
「ズレを感知」することが難しくなり、
結果的に「ガクッ」となってしまいます。

膝が「カクッ」とならないようにする対策は?

神経の問題で膝がガクッとする対策

腰部から来る場合と、股関節も前側かわ来る場合があります。
腰部からの場合は、腰から治療する必要があります。

股関節の前側(大腿神経)から来る問題の場合は、
股関節の前側の筋膜を大腿神経の走行に沿ってしっかり緩め、神経への圧迫を減らしていく必要があります。

筋肉の問題で膝がガクッとする原因

筋肉の疲労・弱化が問題な梅は、トレーニングをして強化してあげる必要があります。
一番簡単な方法は、スクワットでしょうか。

「膝を曲げていく際に支えるトレーニング」
をしっかりトレーニングしていきましょう。

関節の問題で膝がガクッとする原因

この場合は、関節の機能を改善される必要があります。

靭帯の機能が低下してしまったとはいえ、ある程度筋肉で対応可能です。
関節のズレを感知する練習をバランス練習などを駆使して行なっていきます。

このようなバランス練習の機器を利用し、関節位置覚を賦活していきます。

まとめ

今回は、歩いていて急に膝がガクッとなる原因とその対応方法をお伝えしました。
ガクッとなることは、骨的にも徐々に消耗していってしまいます。
そうならないようにするためにも、普段から意識し、トレーニングに励みましょう。

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