ハイハイの促し方法

スポンサーリンク
発達段階
スポンサーリンク

さて、寝返りができるようになり、身体が自由に動けるようになってきました。
だんだんと、「重力下」での生活に慣れてきた証拠です。
次に獲得するのが、いよいよ

移動手段

そろそろ、家の中も赤ちゃん仕様にするために

ベビーゲートの検討

日本育児 ベビーゲイト ベビーズゲート ホワイト 6ヶ月~24ヶ月対象 扉開閉式のシンプルな突っ張りゲイト

コーナークッションの設置

コーナークッション コーナー ガード透明 24個セット(L型12個、丸型12個) 赤ちゃん・子供・年配の方ケガ防止 保育園 安全対策 家具の角を保護 3M両面テープ貼り付き

などを考え始める時期です。

特に、ベビーゲートは必須です。
キッチンにきたら大変ですからね。
逆に閉じ込めるタイプのゲートもあるのですが、
「探索活動」
を邪魔してしまいますので、あまりおすすめはできません。
ある程度の自由度があった方が、赤ちゃんへの刺激量が増えていいです。

あとは、コーナークッション
まだ、自分の身体の感覚がつかめていない時期なので、いろいろなところに頭をぶつけたりします。
普通にぶつける分にはいいのですが、
つかまり立ちをしたり、座っていたりしてバランスを崩した時に
ぶつけると怪我の原因となってしまうので、危ないところにはつけておくようにしましょう。

他に、
コンセントカバー
ごっつん防止リュック
などがありますが、全然使いませんでした。

スポンサーリンク

ハイハイ=移動手段

「ハイハイ」とはあくまで移動手段として獲得する動作です。
そもそも、「移動する必要がなければ」獲得しない動作です。

実際、「ハイハイ」しないまま、歩き出しました、という子供もも結構いますよね?

ハイハイが出来るために必要なこと

ハイハイという移動手段を獲得するためには、

  • 原始反射という生まれつき持っている反射が抑制される
  • 寝返りが肩から、骨盤からそれぞれ出来ている
  • うつ伏せから、肘支持や手支持で支えることができる
  • 肘支持・手支持で支えながら、片方の手での探索活動が可能
  • うつ伏せで振り向くことができる
  • 物を見た状態からリーチすることができる

が必要だと言われています。

ハイハイがなかなか出来ない子は上記の中でも、

うつ伏せで、片手で身体を支えての反対側で探索活動
が出来ていない

子どもが多く見られます。

「ハイハイ」は移動手段です。
それが出来ないと、他の方法で移動能力を獲得することがあります。

  • 背這い(仰向けのまま、頭をずりずりして進む)
  • 寝返り

これらによる移動は「非効率的」です。
ほとんどの子は、その動作の非効率性に気がついて、ハイハイをするようになっていくのですが、稀にそのまま長期的に移動手段として使ってしまうことがあるので要注意です。

ハイハイはしなきゃダメ?

これは難しいところですね
先ほどお話ししたように、
「ハイハイしないまま歩くようになった」
という子はたくさんいます。

「ハイハイ」→「歩く」
は決して直結するものではありません。
極端な話、
「つたい歩き」ができるようになったら、それを移動手段としてそのまま「歩く」まで持っていくことも可能です

ただ、私的な意見は

ハイハイによって鍛えられる
・腹筋の筋力向上
・上肢・下肢の力の向上
・頭・身体を安定させて、上下肢を動かすというプログラミング

というのは非常に大切だと思います。

何より、人間は動物です

四つ足から進化した哺乳類

腰痛や肩こり、股関節痛
は四足歩行から二足歩行への進化へ適応しきれていないために生じているものとも言われています。

そう考えると、しっかり四つ足の期間を経て、
身体を作ってから二足歩行へと持って行った方が、しっかりとした身体は作れると考えたほうが自然です。

また、
股関節の直接、荷重をかける刺激というのは非常に大切です。
これは筋肉の活動性を高めるためというだけでなく、

ハイハイは骨形成を促す

としてとても重要な役割があります

子どもの頃の骨→大人の骨となっていく過程で、骨の形態は徐々に二足歩行での重力適応ができるように変化していっています。

成人してから、
股関節の痛みを訴える方で
「そういえば、子どもの頃ハイハイをあんまりしていなかったわ」
という方が多いのは事実です。

コメント