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練習を年代別で分けるか、パフォーマンス別で分けるか

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運動トレーニング
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リトルリーグでも、
シニアリーグでも、
少年少女サッカーでも、
ミニバスケットクラブでも
チーム内で、グループごとに練習内容を分け、指導することはよくあります。
小学生のスポーツ活動は「基本的には」学年別に分けられて練習するチームが多いようです。
中・高生になってくると、上手い子は上の学年に混ざって練習するといった感じでしょうか。

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グループに分けて練習すること

大人数を一定のグループに分けて練習するのは効果的です。
特に大人数のチームになると、

・指導者が管理しきれない
・待ち時間が生じてしまう
・遊び出す

など、たくさんいることのデメリットが生じてしまいます。

グループ分けするにあたって、学年別というのはかなり便利な単位です。
話も合うし、そもそも友達であることが多いです。
また、他のグループとの上下関係も作りやすいです。

しかし、そこにデメリットがあることも知っておかなくてはなりません。

学年別グループのデメリット

学年別で分けるということは、

パフォーマンスに差が生じやすくなります。

「年代が一緒」=「基礎能力が一緒」
ではありません。
背の高い子もいれば、低い子もいます。
もちろん、成長の程度も違いますし、精神年齢違います。
そのスポーツに対する姿勢も違えば、懸命さも異なります。

運動能力だけでなく、精神年齢や、そのスポーツに対する姿勢が異なる人たちが一緒の集団にいてもあまりいい関係にはなり得ません。

プロのチームや強豪と呼ばれる高校部活動を見てみると、「年齢・学年」は関係ありません。
その選手たちのパフォーマンスによってグループ分けされます。

むしろ「パフォーマンス」によってグループ分けをした方が、競争原理も働きやすいですし、お互いに高め合って行くいい関係が生まれやすくなります。

パフォーマンス別のデメリット

パフォーマンス別にすると

「競争化し過ぎてしまう」

というデメリットがあります。

もちろん「プロ」や、「プロ目指している強豪高校」ではいいのでしょうが、
それを小中学校から行うのはどうでしょうか?
プロを目指すような子が集まる強豪高校と違い、いくら強いとはいっても、小中学校のチームからプロになる選手なんて多くても一人でしょう。

また、小学校の時点から、「その一つのスポーツに没頭しすぎる」ということも運動パフォーマンス的な観点から見てもよくありません。


まとめ

個人的な意見ですが
小・中学生のスポーツは

・身体能力を楽しみながら高めるため
・チームメイトとの協調的な学びの場として

で良いんじゃないかと思います。
一つのスポーツに固執しないほうが、身体機能が高まるという研究結果も出ているので、あまりに「競技としてのスポーツ」に固執し過ぎないほうがいいでしょう。

まずはスポーツを楽しむ!!

その競技における「1勝」よりも、個々の身体機能を高めるためのスポーツ

と捉えて、小さいうちは楽しむことを最優先しましょう。

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